佳水園庭園

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佳水園庭園

「植治の庭」

近代造園の先覚者として知られる造園家、7代目小川治兵衛(植治)の長男 白楊(はくよう)により、大正14年(1925年)に作庭された。特に石造物の扱いを得意とし、琵琶湖疎水の水を引き入れて見事な滝を創出した。1994年には京都市文化財(名勝)に登録されている。

「白砂の中庭」

昭和34年(1959年)、佳水園を設計した村野藤吾は、醍醐三宝院の庭を模して白砂敷きの中庭をデザインした。自然の岩盤を主体とした小川白楊による庭園をそのまま取り込み、緑で表現された瓢箪と杯は、岩盤から流れる滝の水を長家に見立てている。